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2012年6月

自己責任を嫌う

最近の福島に限らず、事故が起きた原子力発電所(正しくは「核発電所」、英語は同じ!)の地元として事故前に何らかの補助金(補償金?)を受け取っていた場合、それをもらえなかった隣接地域とは損害賠償に差をつけるのが正義だ、、風の議論がどこかで行われたようですがあまり報道されていませんね。政府を信じようが、科学技術を信じようが、それは所詮信仰や株式投資同様に自己責任です。お金をもらった時点で信じた人にも当然その責任が発生します。

牛の生肉を食べることは自己責任で自由だ、というなら食中毒や伝染病になっても救急車は自己負担し、医療保険も使わないで100%自己負担するのが本当の自己責任だ、という論調には賛成です。肺がんになった喫煙者にも同様に自己責任を貫いて欲しいですし、高速道路で100km以上出したドライバーも事故が起きたらこれも同様ですね。(←これは私も危ない)

自己責任が持つ怖さが分からない方ほど自己責任を軽く考えて言葉を軽く使いまわすように思えます。自己責任というとどこか欧米風の価値観を表現しているようなので、日本人についてこれを「恥」と言い換えても実質は変わらないのではないでしょうか。むしろここでの実感には近いように思います。故に福島の原発の「地元」、今時牛のレバで食中毒になる輩、喫煙者のほぼ全員にはこの「恥」というものを再考戴きたいと思います。

このようなブログも自己責任だと思うので時にヒャとしたり、考え込んだりしますが、まあまあ自己責任が負える(恥として許容できる)範囲に止めてテキトーに書き込んでいます。この自己責任の負えるレベルが年々下がっていることには嫌悪感がありますが、定年まで住宅ローンを抱え、米系の多国籍企業の日本法人から毎年「搾取」している身としてはやむをえないと自己嫌悪しながらも自己表現、自己実現に努めています。

さて、この記事にジコは何回出てきたでしょうか?

(また時間が空いてしまいました。最近はマメさに欠けてたな~と自己認識しています。)

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