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給与カットを嫌う

経営(者)危機の話しを記事にしましたが、その後の社会主義的恐慌のオカゲもあって、勤務先では業績悪化(見込み)を自らの責任で全うすることができない経営者が来年1月からの全管理職の給与カットを言い出しました。「経営と一体」という管理職の定義はこういうときに「活用」されるのだなと思う一方、去年の鳴り物入りで始まった、精緻を極めたはずの「業績連動型給与」への移行とは一体なんだったのか?とも思っています。

役員は来年1ドルで働きます、儲かったときにはちゃんと還元します、過去の経営者には自主的な退職金返還を求めます、なんていうことがあれば少しは納得するかもしれませんけど、そんなことは全くなく社会主義的に分担するようです。少々給与カットをしても転職なぞできる時期ではないはずだ、がきっと前提なんでしょうね。

もちろん私はさらにグレて仕事をしなくなり、定時に退社する日々が続いています。でも、根がマジメなのか、朝の混んだ電車でトラブル!を起こしたく無いからか、家族と時差をつけたいからか、毎朝職場では1-2番で出社しています。(出社後は私事に感けていますが、、)

前にもどこかで書いた通り、本当は数ヶ月前に別の職場に(白紙の楽譜のように)異動するはずだったのですが、労使紛争もあって未だ「適応障害」を起こしている職場にいます。それでも転職なぞは全く考えていません。ローンが続くこともありますが、経営者一人クビにならない程度の危機状況なのですから、暫くは「じっとしている」のが一番(の仕事)だと思っています。

私の勤務先はやっぱり基本的なユトリがあるのだな~と思う日々を静かに過ごしています。

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コメント

異動というのはいいですよ。最高に気持ちがいいです。もちろんそうでない場合もありますが。考え方ひとつということも言えますね。私は時々思うのですが会社に出社して一日座って何もしないということを一生に一度やってみたいと思うのです。それでもなんかしらの仕事をしていることになるんですね。かかってきた電話をとるとか、会議にでて一言もしゃべらないで頭のなかで関係ないことを考えていたり。これから数年間は経済環境も最悪みたいなのでいずれ経営者が動くまではお地蔵さんのようにしているのもいいですね。

Amiciziaさん
異動を心待ちにしている日々が続いています。(今日になっても決まっていません。)
「お地蔵さん」を今日も数時間はしていました。最近は周囲が何となく「畏敬の念」を持っているようで妙に心地よくなってきました。慣れとは怖いものだとも思います。
どうも会社が22日から「休業」するようです。また報告します。

FADさんこんにちは。
確かに「経営と一体」とは、こんな時に使う言葉なのでしょうね(笑
40過ぎの労働組合員のわたしも聞いていて可哀想に思うのと同時に、「経営とは?」と思ってしまうのであります。

eric_breaさん
最近になって本社(米国)の社長がこの種の施策を説明する際にワークシェアリングというコトバを使い始めました。要するに痛み分け。かの国ではこの不況で少しは反省し、大統領も変わったのでもしかすると「強欲資本主義」からの揺り戻しが始まったのかもしれません。
一方、日本の経営陣の説明は、「株主」のご機嫌を取るためとしか聞こえてきませんでしたから、その矛盾をこれからどう言い訳するのかは愉しみではあります。
経営の前提条件や目的自体が揺らぎ始めると今までの経営手法が通じなくなりますから、「株主」のためだけに日々やってきた経営者はここでも危機的状況を迎えるかもしれませんね。

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