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電話勧誘される輩を嫌う

今時、電話で投機に勧誘されて詐欺に遭う方には誰も同情しません。単なる間抜けだからです。でも数千人にひとりぐらいは「間抜け」がいるからでしょう、職場には勧誘の電話が毎日のように掛かってきます。

スパムメールよりも実害があって、技術的には既にNational Do Not Call Registryのような対策が可能なのに、なぜ法律で規制しないのか不思議です。きっとタバコやパチンコのような闇があるんでしょう。

さて、ここでは電話で勧誘されている側の姿勢を嫌いたい。

「関心ありません」「お金ないよ」「今忙しいから」「別のひとにあたって」、、なんと親切な対応でしょう。すべて相手に話しを続ける口実を与えています。相手が戦術でわざと聞きにくい言い回しをしているのに「えぇ?」なんて大きな声で聞き返すのまでいます。もちろん電話は一方的にこちらからは切らないでいる。そして、なぜかその表情はニコニコしていている。

最初、実は儲けたことがあって相手に関心が無い振りをして有利な条件を引き出すための前振りかと思ったり、自分も(やっと)選ばれたんだと思って嬉しいのかと思っていました。ところが、いろいろなケースを垣間見ているとどうやら違う。その表情も、苦笑いとは微妙に違って、「私は良識ある善人なんです」といった感じで、やや満足気な風情だったりする。

いろいろ考えてみると、どうやらそのような姿勢をするのは「人から嫌われたくない」ことに由来するようです。電話で勧誘してきている相手だけではなく、周囲でその会話を聞いている(聞かされている)職場の同僚からも「嫌われたくない」のです。私はどんな相手でも気遣いを忘れずに対応できるんですよ、そうすると波風が立たないで皆さんも気持ちいいでしょう、そんな私なんで皆さんよろしくね、、、といった感じでしょうか。

そのことは、相手がその「気持ち」を汲み取らずに話し続けていると、いきなり怒り出す場合があることからも裏付けられます。(気の弱そうな50台の男性社員が10分ぐらい前述したような「善人」の姿勢で応対していたら、突然、「いい加減にしてください」と絶叫して職場が数分凍りついたことがあります。)

では、私に勧誘電話がかかってきたらどうするかというと、それと分かった瞬間(大体5秒以内には)「勤務時間中です」とはっきりと述べ、相手が反応する前に電話を切るようにしています。これは電話の相手だけではなく、周囲の善人(を誇示する輩)への「威嚇」でもあります。これって、「人の努力を踏みにじる行為」でしょうからきっと嫌われているんでしょうね。

[追記]

>電話勧誘は「されている側」の姿勢にも問題が!?

、、という触れ込みでNiftyの「旬のブログ」に今日午後2時に選ばれてしまい、あっという間に1000近いヒットを頂きました。(これで2回目です。)

「通りすがり」各位の3割ぐらいは他の記事も丁寧に読んでいただいているようで、「マスコミ」の威力を感じます。でも、今のところ、コメントも(まともな)TBも無く、少々修行不足を感じています。もう少し、嫌悪感を刺激できると思っていたのですが甘かったようです。(3月20日午後9時)

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コメント

嫌われることを避ける言動も嫌われることがあることを善良な市民は考えよ。
だから人生は「豊か」なのだけど。

携帯詩人さん
こちらへもコメントありがとうございます。
その通りですね。嫌われないようにしている事が嫌われることになることは少なくないですよね。別の機会に事例研究をしてみたいと思います。

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