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自殺者を嫌う

「他人を正確に嫌い、自分が他人に嫌われていることを正確に受け止める修行」の究極の目的は自殺という究極の怠慢に陥らないことです。

日頃からマメに他人への(からの)嫌悪感を誤魔化さずに味わっておくことで、他人や現実とのギャップから生じる大きな矛盾を自分の中に抱え込まずに済むものです。その解決できない矛盾を解決するために自殺に至るとは実に怠慢なことだと思います。そして、水虫患者が皮膚科に行かないことと同様に、面倒、恥ずかしい、大した事はない、などと自分に都合のいい理由から多くの人は(歯医者には行っても)心療内科やカウンセリングには行かないものです。なんと怠慢なことでしょうか。

小心者の政治家の自殺記事を読んで、3年前の自分を想い出しながら思考したところを書いてみました。(3年前、私は会社を休んでいました。)

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コメント

皮膚科のたとえ話は面白いですね、私感ですが外資系の企業では産業医に相談に行くとかカウンセリングを受けるということがある意味普通に考えられている良い環境にあるのではないでしょうか?私の勤務している会社なぞはそういう動きがあったこと自体で警戒されてしまい、会社を休もうなら将来のラインからはずされかねない処遇をうけます。非常に全近代的です。 そういう意味でカウンセリングに行くなどの行為が難しくなってます。これはまた別の機会に書いてみたいと思います。

カウンセリングには大手を振って行ける時代になりつつありますから、この気に一度門を叩いてはどうでしょうか?会社が用意しているサービスを利用するなら、自分のことではなくて部下のことや家族のことで、、と言って予約するのも方法の一つですよ。実際の相談内容の機密保持は間違い無くされますから。
ところで、私自身、3年前に会社を休んでからというもの、所謂ラインから外されても、得意技と「嫌う」修行のお陰もあって実質賃金は変化なく過ごせています。確かにこの背景には、外資系で「日本で一番女性にやさしい会社」で「男女均等」を自負してことがあるのですが、まあ、企業として私のような社員を抱えてしまうのも当然の「報い」ですね。

この話題も、身にしみるわけです。
私も、従業員6人程度の町工場で働いていた頃にいわゆる「鬱症状」で、その会社を休んでいました。
今でも一応の薬は飲んでいますが。
その町工場の社長は、病院からの休職命令が出て、その後の職場復帰してから辞めるように促されました。私も居心地が悪かったので結局転職しましたがあれも仕方が無かった。まあ今の会社に結局辿り着いたのでよかったのかな、とも思っています。
大きな会社では、その認知度がありますから、一般の病気と同じように扱われると思いますが、中小零細では、まだまだ無理ですね。このような病気になったら「おしまい」です。
転職するにも、それを黙って(履歴書には書かない(違法ですか?))採用試験を受けるしかない。
保険もかけられない。
ローンも組めない(担当医の意見で結果的に組めました)。
そんなことも私自身経験しています。

そう、自殺に関して言えば、1回全てを諦めて病院へ行って自分が病気だということを認識していまうこと。
それが自分を救うひとつの方法かもしれないなあ、と思っている昨今なのであります。

eric_breaさん
ご苦労の多い人生のようですね。私も40を過ぎてから一気にやってきました。
鬱(というよりは会社での適応障害)という診断は自分の強みにしたいですね。少なくてもそういう方々への感度は高くなりますし、その後の人生で一度立ち直ればどんなことが無理なのかも分かります。これができない無神経で高圧的な人間を正確に嫌うこともできますよ。
医師は診断書と薬はくれますが自分の思考を生かすようなガイド役まではしてくれません。カウンセラー(かそれに匹敵する友人など)を有効に活用して行きたいですね。

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