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ひとを<嫌う>という修行を始めます

中島義道の毒に中ってしまい、人生もここに来てやっと「自分自身になる」ことができそうです。

差し当たり、その中島義道の嫌いな部分を列挙してみます。

1.「うるさい日本」に拘る著作をいろいろ読んでも一元論で、EUと日本の対比しか出てこない。人が住んでいる地球に限定するなら、アメリカ合州国はどうでもいいが、もっとうるさいインドの街中や、もっと静かな南極にまで思考が及んでいない。これは哲学者として怠慢ではないか!?

2.妻と息子のプライバシーには気遣いがあるようだが、ほかの庶民や企業の一社員への配慮がない。また、著作を見る限りでは、本当の悪党とは戦わず、弱いものイジメとしか思えない場面の引用が多い。これは戦い方としても、著述家としてもフェアでない!

3.現職や生年月日はいいとしても、なぜエスタブリッシュメントとしての経歴を披露するだろうか。これはマイノリティとして失格ではないか!?

...と書いても虚しいもので、毒消しにはなりません。アマゾンに <「半分」ではなく「全部」降りてしまえ、中島氏よ!>などと投稿している輩と一緒にはなりたくありませんしね。

ここは「素直」に、この週末も読み残している著作を図書館から借りて、「ひとを嫌う修行」に励みたいと思います。

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コメント

初めてこのブログを訪問するものです。”「他人を正確に嫌い、自分が他人に嫌われていることを正確に受け止める修行」をしています。”良いサブタイトルですね。中島義道に対する批判もいいですね。私も彼は変人だと思ってますし、彼の考え方に対して全面的に同意はしておりません。

Amiciziaさん
初回の記事へのコメントありがとうございます。
ブログの記事として「嫌う」「嫌われる」ことをテーマにするのは、今の私には相応しいと考えました。だだし、あくまで自分なりに咀嚼した内容を心がけたいと思っています。
私も変人なので変人は好きなのですが、記事にもある通りで、全てに同意はしていません。この平衡感覚を失わないように中島義道の思考を批判的に取り扱いたいと思っています。
ちなみに、中島義道の著作を10冊以上読んでさらに嫌いな点が出てきました。内容の重複の多いことです。初出を再掲載ならまだ発刊や編集の都合あるのでしょう。しかし、内容を言い換えただけのようなものに合うと手抜き(または金儲け)ではないかと思う場目もあります。(特に文化騒音関係で多いのは読者にしてみれば「騒音」に近い。)
ご愛顧のほどよろしくお願いします。

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